電子定款を取得する準備の基本 - 自分でやってみる会社設立Navi 電子定款編

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電子定款を取得する準備の基本

会社設立の電子定款を自分で取得するためには、いろいろな準備が必要です。
特にソフト面やハード面での準備物も多く、これらを含めても無理なく作れそうかは、早い段階でチェックするといいですよ。
これらも大事なのですが、もっと基本的な準備として、電子定款を自力で作成するためには、定款をきちんと用意できないといけません。

そもそも定款とは、会社の設立のために必ず必要になる基本的な重要書類です。
作成は個人でもできますが、専門家に代行してもらうケースも多いです。
記載事項は、会社の運営者についての基本的な情報から運営の規則まで、いろいろな内容に及びます。
問題なく会社を作れるように、最低限必要な項目は漏れなく記載したいですし、できるだけその後の会社運営がスムーズにいくように、できれば記載したい任意の項目もあります。

電子定款を作る場合、このような定款を作れてから、それを電子書類として仕上げる形になるんです。
定款の原稿が完成しない場合、電子定款はいつまで経っても作れません。
自分でコレを取得したいとき、この定款の作成が基本的な準備となるでしょう。

ちなみに、電子文書は作成も修正も簡単というイメージがあるかもしれませんが、正式に仕上げた電子定款は違います。
これはそれ以上の修正ができない形に仕上げて完成となりますので、コレを一度作成した後に間違いが見つかった場合、電子定款をもう一度作り直す必要があります。
これは電子定款で知っておきたい注意点です。
紙の定款の場合、些細な修正なら訂正印を使っての修正も可能ですから、場合によっては作り直しを避けられることもあるんです。
このようなことは電子定款ではできませんので、定款の作成にはより確実性が必要になります。

電子定款を自分で取得したいときは、コレを作れるだけの環境を整えたあと、定款の作成に注力してください。
自分で作るときに使える無料のテンプレートなどもありますし、提出先となる公証役場では、作成した定款のチェックもしてくれます。
これらを使って、電子定款の取得に向け、不備のない定款の原稿を用意してください。

電子定款ナビ | 06月02日更新