電子定款を使った会社設立、必要書類は? - 自分でやってみる会社設立Navi 電子定款編

HOME » 電子定款ナビ » 電子定款を使った会社設立、必要書類は?

電子定款を使った会社設立、必要書類は?

電子定款を使って会社設立するときの必要書類には、どういうものがあるでしょうか?
まず電子定款を作ることに決めたとき、専用の申請書などは不要です。
事前の届け出などをしなくても、電子定款がよければこちらを作って構いません。
あとはこちらの手続きの流れに沿って、作成したものを提出すればOKです。

完成した電子定款の提出もオンライン上で行いますので、ここで必要な書類などもありません。
コレが必要になるのは、提出した電子定款を受け取るときです。
この定款は提出したら終わりではなく、公証役場で受け取りをしないといけません。
このときに必要な書類が揃っていないと、定款を受け取れませんので、ココは書類をよくチェックしておきましょう。

基本的に必要になるのは、印鑑証明書です。
これは役場などでもらってきてください。
これとは別に、身分証明書が必要です。
電子定款を作ったならマイナンバーカードか住基カードのどちらかを持っているでしょうから、これらのどちらかでOKです。

そして電子定款を印刷したものが2部必要です。
もともと公証役場で認定を受けるとき、複数部の定款が必要になります。
紙の場合は合計3部で、それぞれ公証役場に提出するもの、会社保存用、登記用となります。
電子定款の場合、公証役場へのものはオンラインで提出しますから、残りの2部を印刷して持参するわけです。

このような書類が必要になりますが、もし会社の設立人が複数人いる場合、注意したいポイントがあります。
まず印鑑証明書は、人数分必要です。
たとえば創業メンバーが3人いる場合、その3人分の印鑑証明書を用意する必要があります。
そして委任状が必要です。
コレを書くのは、電子定款に電子署名をしていないメンバー全員です。
創業メンバーが3人なら、そのうちの1人は電子定款に電子署名を載せているはずですから、残りの2人が委任状を書くんですね。

このように条件によって必要な書類は変わりますが、オンラインで送信した電子定款を受け取るときには、これら必要書類があります。

電子定款ナビ | 06月02日更新